全米女子オープンゴルフ、韓国人選手の活躍が多いのはなぜ?理由は?

こんにちは。無精者(ぶしょうもの)です。

朝方、第72回全米女子オープンゴルフのテレビ中継が放送されていたのですが、最終順位を見てビックリしました!!

こんな感じです!

順位 名前 国籍
1 パク・ソンヒョン 韓国
2 チェ・ヘジン (アマ選手) 韓国
3 ハ・ミジョン 韓国
ユ・ソヨン 韓国
5 C・シガンダ スペイン
イ・ジョンウン 韓国
フォン・シャンシャン 中国
8 キム・セヨン 韓国
イ・ミリム 韓国
エイミー・ヤン 韓国

優勝したパク・ソンヒョン選手をはじめ、ベスト3が韓国勢で独占!!10位以内に8人にも韓国人選手が・・・。

なぜこんなに韓国人選手が圧倒的な結果を出しているのでしょうか?

今回はその”理由”について迫っていけたらと思います。

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理由

韓国特有のモーレツ競争

韓国では一般社会において子供を難関学校へ合格させる受験戦争から始まり、学業が終わった後もサムスングループやLGグループなどの大手財閥へ入社するための熾烈な就職活動、そしてそれらの企業に入ってからも社内の競争に晒されます。

一方、少女時代やKARAのようなアイドルグループも芸能事務所に入所してからは過酷なレッスンの毎日、売れてからもそれまでにかかったコストを回収するため馬車馬のように働かせられます。

ゴルフも同じで、幼少の頃からプロになるためゴルフ漬けモーレツな毎日を送ってきた人たちの本当の一握りがトッププロとして活躍しています。中には裕福な家庭に生まれた選手もいるかもしれませんが、そうではない家庭が多いです。そのような家庭の親は自分の子をプロ選手にして、彼女たちの稼ぎを当てにするというリスキーなライフプランを立てており、子供をプロゴルファーにするための出費は何も惜しまないし、子供も親の期待に応えるために奮闘する、というストーリーがあるため、その中で這い上がってきた選手は本当に強いです。また、トップ10人ぐらいのジュニア選手は国から特別な教育を受けることができるため、さらに成長できるシステムになっています。

一方、アメリカでは女子ソフトボールやテニスもそうですが、基本的にそういうストーリーでプロゴルファーになる選手はほとんどいないものと思われます。裕福あるいは普通の家庭の子で、ゴルフに興味を持った子がプロを目指すというストーリーだと思います。(これは日本でも同様かと)そのため、最終的に実力差が出るのは致し方ないことです。

こちらのサイトさんの記事が参考になりますので、是非お読みください。本当に壮絶です。

[Number Web]

韓国女子ゴルファーには勝てない!?キム・ハヌル、イ・ボミらの壮絶秘話。

ツアー数と獲得賞金の差

強い選手を輩出する韓国ですが、お膝元の国内ツアーは残念ながらお寒い状況です。ツアー数が少なく、獲得できる賞金も少ないため、韓国人ゴルファーはより稼ぐために越境します。一番稼げる主戦場がアメリカですので、おのずと彼女たちは渡米してプレーするようになります。レベルの高い韓国人選手が数多く押し寄せた結果、ツアーの上位陣が韓国勢で占められるようになりました。

ここからは余談ですが、最近は韓国人選手が活躍しすぎたせいか、アメリカ国内のゴルフ人気が下降線をたどっており、スポンサーが離れる、スポンサー額が減ることによってツアー数と獲得賞金が少なくなってきています。

そこで、彼女たちが目を付けたのが日本ツアー。ツアー数と獲得賞金においてアメリカとそこまでの大差がなく、環境(グリーンの整備状況、観客のマナー、生活慣習、韓国から近い)が良いため、日本ツアーで活躍する韓国人選手が増えてきました。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

韓国人女子プロゴルファーがアメリカのツアーで圧倒的な成績を残す「理由」について、少しは解明できたでしょうか?

まとめますと以下のような感じでしょうか。

・幼少の頃から競争にさらされ、英才教育を受けてきた。

・家族の期待を一身に引き受け、その期待に応えるためのメンタルが養われた。結果、モチベーションが他国の選手に比べて格段に高い。

・韓国の国内ツアーがアメリカ(日本も含めて)に比べて見劣りする。

これからも韓国人選手たちの活躍に期待ですね!

以上、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

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無精者のかわら版 記事下
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