こんにちは。無精者(ぶしょうもの)です。
第1話(リンク)、第2話(リンク)、第3話(リンク)、第4話(リンク)、第5話(リンク)、第6話(リンク)、第7話(リンク)に引き続き、
NHKで放送した『お母さん、娘をやめていいですか?』第8話の斉藤由貴さんが演じるママがまた怖い?いや最終回だからそんなに恐くない?
というわけでママさんが怖かったシーンを振り返っていきます。
ママ役:斉藤由貴さん
美月役:波瑠さん
松島役:柳楽優弥さん
松島の先輩「立原」役:壇蜜さん
パパ役:寺脇康文さん
ママの親友「牧村文恵」:麻生祐未さん
青字:無精者のコメント
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怖いシーン
自分を殺せと・・・
ついに最終手段に打って出るママ。
美月を自分の”もの”とするために、美月に自分を殺せとせがむママ。
当然、自分の母親を殺せるはずがない美月は、ママの元に戻ることに・・・。
ママの作戦勝ちですね。さすがに命かけてきたら、美月もママを蔑ろにするわけにもいかなく、いつものように空気読んでママの言う通りにするしかありませんでしたね。
あれっ?怖いシーンがない?
松島君が強引にママから美月を連れて行ったり、文恵からママへの絶交宣言など、他の登場人物によるちょっとだけ怖いシーンや、美月とママの母娘キャットファイトはありましたが、常軌を逸したママの猟奇的な恐怖シーンがなかったように思います。
といいますか、最終回だったので、ストーリー的にハッピーエンドに向かってしまったので怖いシーンが無いのが当たり前といえば当たり前だったのですが・・・(私は破滅的な最終回を求めていたのですが(笑))
あと現在放送中の「就活家族」(テレビ朝日系)のお父さん(演:三浦友和さん)でもそうですが、男は会社辞めたら”インドネシア”が流行っているのだろうか?(笑)
まとめ
最終回はドラマ的にはハッピーエンド、このブログ的には消化不良となってしまいましたね(笑)
あと、せっかく建てた家を売っちゃうんですね。まぁ、確かにパパとママはインドネシアへ行き、美月は一人暮らしをするのであんな大きい家は不要ですし、未使用だから高値で売れますから、あの判断が妥当ですかね。
最後にこの拙い記事を読んでくださった方々、誠にありがとうございました。